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FIREするために!

こんにちは!

佐々木咲です。

週2,3回ブログを更新させていただいてますが、見てくれている方が増えてきているようでうれしいです。

コメントなども残していただけたらさらに喜びますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

今回は前回、前々回とや資産運用の記事を書きましたが、その内容を掘り下げて書いていこうと思います。金融市場には大小さまざまな資産運用方法が存在します。その中でも、積極的なリターンを狙える資産運用方法として、株式投資投資信託がよく知られています。これらの商品はリスクも伴いますが、適切な知識と戦略を身につけることでリタイア後の収益性を高めることが可能です。本記事では、これらの資産運用方法や制度について詳しく見ていきます。

積極的な資産運用方法:株式投資投資信託

株式投資投資信託は、長期的な視点で見ると高いリターンが期待できる資産運用方法です。それぞれの特徴やリスクについて理解し、どちらが自分に適した投資方法かを検討しましょう。

株式投資の特徴とリスク

株式投資は、株式会社が発行する株を購入することで、株主となり、議決権や配当金、株主優待などの権利を得ることができます。また、市場で売買することができ、株価が上昇すれば利益を得ることも可能です。株式投資の特徴としては、少ない資金から始められることや、銘柄を自分で選択できることが挙げられます。

しかし、株式投資にはリスクも伴います。株価の変動や企業の信用状況の悪化などが影響を与えるため、場合によっては投資した資金以上の損失が発生することもあります。そのため、株式投資を行う際には十分なリスク分散が必要です。

投資信託の特徴とリスク

投資信託は、投資家から集めた資金を運用するプロフェッショナルが、株式や債券などに投資する商品です。投資信託はプロに運用を任せることができ、リスク分散も可能であり、初心者の投資家にも適しています。

しかし投資信託もリスクは存在します。運用成績は市場環境によって変動し、元本の保証はされていません。さらに、販売手数料や信託報酬もかかるため、それらのコストが利益を圧迫することがあります。投資信託を選ぶ際には、手数料や運用方針などをよく比較検討しましょう。

NISA制度の利用

NISA(少額投資非課税制度)は、初心者の投資家にもおすすめの資産運用制度です。非課税枠があり、通常の資産運用よりも税金負担が軽くなります。NISA制度には2つの種類があり、それぞれの特徴と利用方法を知りましょう。

つみたてNISAと一般NISAの違い

つみたてNISAは年間40万円までの非課税枠があり、非課税期間が20年間に及びます。この制度では国が定めた基準を満たした商品のみを購入することができます。一方で一般NISAは年間120万円までの非課税枠があり、非課税期間は5年間です。一般NISAでは、上場株式やETFなど幅広い商品から選ぶことができます。

2024年からはNISA制度が変わり、非課税枠の拡大や制度の恒久化が実施される予定です。各商品や制度の詳細については、金融機関の説明資料や動画などで確認しておきましょう。

マネープランを立てる

資産運用にはお金が必要です。夢や希望、自分らしい生き方や理想の暮らしを実現するためには、まずマネープランを立ててお金を準備しましょう。特にセカンドライフやリタイア後のお金についても考慮しておくことが重要です。

資産運用の基本を知る

マネープランを成功させるためには、資産運用の基本を理解することが重要です。リスクとリターンの関係を理解し、自身に適した金融商品を選ぶことが大切です。まず初めに、株式投資の魅力やリスク、投資の流れについて把握しましょう。

株式投資を行う前には、株価の変動要因や株価の見方、株式指標の見方を知っておくことが重要です。こうした知識を持つことで、投資判断をより正確に行うことができます。

債券投資の特徴とリスク

債券投資は、収益性もある程度ある一方で安全性が高いとされる資産運用方法です。債券の特徴やリスク、価格と金利の関係について理解しておくことが大切です。これらの知識を持つことで、適切な判断を行って債券投資を成功させることができます。

また、投資信託についても理解しましょう。投資信託は様々な金融商品を組み合わせたパッケージ商品であり、自分に合った投資信託を選ぶ方法や購入時に確認すべきこと、費用についても把握しておくことが重要です。

資産運用のシミュレーションを活用する

資産運用についての情報が提供されているウェブサイトでは、資産運用のシミュレーションツールが利用できます。将来の運用資産額や取り崩し可能金額を調べることができ、自分の目標に合ったマネープランを立てることができます。

シミュレーションの活用方法

運用資産額を調べるためには、運用利回り、初期投資額、毎月の積立金額、積立期間を入力し、「計算する」をクリックします。また、資産運用後の取り崩し可能金額(一月あたり)を計算するためには、利用年数を入力し、「計算する」をクリックします。

目標の資産額を達成するための積立期間や必要な初期投資額を調べることもできます。これらの情報をもとに、現実的な資産運用計画を立てることができます。

 

私は、資産運用をすることでFIREすることを目標にしています。

今は株式投資投資信託、仮想通貨、FXやポイ活まででを出しています。株式投資以外でも資産を増やすのに有益な情報など、今後も記事を書いていきますね。

 

それでは!