新NISAでおすすめの投資信託は?
こんにちは!
佐々木咲です。
年明けは株式の下落から始まりヒヤリとした方もいると思いますがいかがでしょうか?
私はまだまだ利下げの恩恵もあり、上昇相場は続いていくと思っています。
せっかくですし楽しみながら投資していきたいですよね。
さて、みなさんは新NISAの購入の設定は済んでいるでしょうか?
乗り遅れた皆さんも早くから始めていくに越したことはないですし、今回はおすすめの投資信託をご紹介します。
新NISAの投資信託おすすめ銘柄
1.eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬 | 0.05775% |
買付手数料 | なし |
解約手数料 | なし |
日本を含んだ約3000銘柄に投資することができ、運用コストも低水準です。
迷ったらこれを選べば間違いありません。
2.eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
信託報酬 | 0.05775% |
買付手数料 | なし |
解約手数料 | なし |
これは上記のオルカンから日本を除いたものになります。
こちらも業界で低水準のコストで運用できます。
日本株はすでに個別運用している方にはおすすめです。
3.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
信託報酬 | 0.09372% |
買付手数料 | なし |
解約手数料 | なし |
これはアメリカに100パーセント投資します。
有名なアップルやマイクロソフトなども含まれます。
全世界に比べて一番成長しているアメリカに投資するのでリターンは大きくなります。
投資信託を選ぶポイントは3つあります。
運用コストが安いこと、分散投資できること、インデックスファンドであることです。
偏った投資先を選ぶと選んだ先が暴落したときダメージが大きくなりますし、運用コストが高いものを選んでしまうと長年積み立てるものですから損をします。
インデックスファンドの他にアクティブファンドもありますがインデックスファンドに比べ運用コストが高くなりやすく、運用成績も悪くなりがちです。
今回紹介した3つは全て上記の条件を満たしています。
あとは必ず無理な投資はせず、余剰資金で運用しましょう。
私は、旧NISAのころからeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で運用しています。やっぱりリターンが大きいほうがいいですよね( ´∀` )
皆さんが何を積み立てたかもコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
それでは!
新NISAで何を買えばいいの?
こんにちは!
佐々木咲です。
新年始まりましたが開けて早々大地震に見舞われ大変なスタートになりましたね、、
早く被災者の生活が日常を取り戻せるように祈っています。
さて、今回の記事では新NISAのことを書いていきます。
積み立てるにあたって、どんな銘柄がいいか、その基準について書きますので参考にしていただけたら嬉しいです。
●つみたてNISA銘柄選びのポイント
①インデックスファンド
投資信託には大きく分けて2種類あります。
・インデックスファンド…TOPIXなどの指数に連動した値動きを目指す投資信託
・アクティブファンド…指数を上回るパフォーマンスを目指す投資信託
そして運用期間中は、「信託報酬」という投資信託の運用や管理にかかるコストがずっと発生します。
この信託報酬は、インデックスファンドの場合は0.1~0.2%程度のものが多いのですが、アクティブファンドの場合はファンドマネージャーの人件費や企業調査費などが含まれるため、1~3%程度とやや高めです。
わずかな差であっても、長期間にわたって積み重なると、大きなコストの差となって運用リターンに影響します。
②「全世界株式」「米国株式」
全世界株式も米国株式も、過去をずっと遡っても、長い目で見て右肩上がりが続いている事が分かります。
投資はシンプルに長期で上昇が続いているものを選ぶ事が大事なので、全世界株式や米国株式の投資信託は資産運用における王道とも言われています。
なぜ米国株式のチャートが右肩上がりなのかをざっくり説明すると、米国は移民を受け入れているので人口が増加していることが関係しており、労働者が生み出すサービスの価値の合計「GDP(国内総生産)」が大きくなって経済も成長するので、それが株価にも反映されるのです。
よって米国株式か、米国株式が多く含まれる全世界株式がおすすめです。
③純資産が多いファンド
投資信託の時価総額のことを「純資産」といい、“ファンドの規模”を表します。大きければ大きいほどそのファンドに投資している人がいることになるので、純資産は「人気のバロメーター」と捉えることもできます。
この純資産が少なければ運用を続けることが困難になり、「繰上償還(運用が強制終了されること)」になる場合もあります。この繰上償還のリスクが低いとされているのが、「純資産(純資産残高)100億円以上のファンド」と言われています。
そのため、運用を開始したばかりのファンドではない限り、純資産100億円以上で、資金流入が続いて残高が増加している投資信託のなかから選ぶことをおすすめします。
大きく分けて上記三つがつみたてNISAのファンド選びのポイントになります。
コツコツと長い付き合いになるので銘柄選びはじっくりと考えましょう。
次回以降は具体的な銘柄や買い方なんかも紹介していこうと思います。
またブログでお会いしましょう!
それでは!
あけまして
おめでとうございます!!
今年もどうぞよろしくお願いします。
佐々木咲です。
2024年始まりましたね。
今年はどんな年になるでしょうか。
私は早速だらだらと年を越して今に至ります💦
が、今年は資産運用を頑張ってFIREに近づいて見せます!!
今年は何といっても新NISAのスタートが大きいですよね。
皆さんはポートフォリオきめたでしょうか?
実は私は決めてません。
分散できるインデックス1本でいこうとは思ってるんですが、、、
昨年の上がり方をみるとFANGにぶっぱもありかなと思ってしまいますね。
とりあえず利下げを織り込んでるのでまだまだ株式は好調だと思うので今年もいい年になるといいですね。
あと今年は皆さんともぜひ意見交換していきたいと考えています。
皆さんでFIREめざしましょう!!
それでは!
ネットサーフィンでお金がたまる方法!
こんにちは!
佐々木咲です。
今年も残すところ数日になりましたね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私はポケモンの最新作をプレイ中!
ではなく今更アルセウスをプレイしています。
アクション要素が苦手なので今までのシリーズの中で1番苦労してますが
楽しんでいます。
さて、前回の記事では仮想通貨について書きましたが、
今回はネットサーフィンをしながらお小遣いを稼ぐ方法を紹介します。
どんな方法かというと「Brave」というブラウザを使います。
Braveについて簡単に解説しますね。
ブレイブ・ブラウザ(Brave Browser)は、プライバシーに焦点を当てた高速かつセキュアなウェブブラウザです。Googlechromeなどに替わる新たなブラウザという位置づけです。
様々な機能があるので下記にまとめていきます。
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①広告・トラッキングのブロック:
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- ブレイブ・ブラウザはデフォルトで広告やトラッキングをブロックします。これにより、ウェブページの読み込みが最大3倍に高速化され、プライバシーが向上します。
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②ブレイブシールド:
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③ブレイブリワード:
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- ユーザーは広告を見ることでBAT(Basic Attention Token)と呼ばれる仮想通貨を獲得できます。これは広告主とユーザー間での報酬の公正な分配を目指すもので、ユーザーにとっては興味深いコンテンツを見ることで報酬を得ることができます。
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④Chrome互換性:
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私が特に注目しているのがブレイブリワードです。
使っているだけで仮想通貨が稼げてしまうなんて最高ですよね。
残念ながらiPhoneには対応してないですがPCでネットサーフィンをしているだけで少しずつたまっていきます!
私も使っていて月に500円分ぐらいはたまってます。
そんなもんか・・と思うかもしれませんが、ブラウザを変えるだけで仮想通貨がたまり、youtubeの広告が消せるなんてすごくないですか?
オススメです。
仮想通貨の受け取りにはbitFlyerという仮想通貨取引所に登録が必要になります。
ちょっと宣伝させてください笑
招待コード
vcxppkzd
招待URL
https://bitflyer.com/invitation?id=vcxppkzd&lang=ja-JP
登録していただけると登録した人と私に1000円分のビットコインがもらえます。
私は泣いて喜びます笑
ということで宣伝もしましたが今回はBraveブラウザの紹介をしました。
こういう労力なしでできるポイ活っていいですよね。
それでは!
今更聞けない仮想通貨
こんにちは!
佐々木咲です。
またまた期間が空いてしまいました💦
もう今年も残すところ数日ですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
最近の記事では株式投資について書いてきましたが、来年は仮想通貨にも注目です。
来年は半減期といって価値が高騰しやすいです。
今回は仮想通貨の初歩について書いていきます。
始めるなら今かもしれませんよ!
仮想通貨はインターネット上でやりとりできる財産的価値であり、資金決済に関する法律によって定義されています。このブログ記事では、仮想通貨の基本的な知識から、主要な仮想通貨の特徴、初心者におすすめのチャート分析方法と相場の動きの予測、さらに仮想通貨取引所の選び方など、仮想通貨に関するあらゆる情報をわかりやすく紹介しています。最後に、仮想通貨の注意点についてまとめています。
仮想通貨(暗号資産)とは
仮想通貨は、インターネットを通じて電子的に取引される通貨の一種で、主に暗号技術を利用していて、特定の国家や中央銀行によって発行された法定通貨とは異なる性質を持ちます。仮想通貨は銀行を介さずに金銭のやり取りが可能であり、手数料が安く、送金や決済がスムーズに行えるという利点があります。しかし、価格の変動が激しいため、投資にはリスクが伴います。
仮想通貨の3つの特徴
仮想通貨には次の3つの特徴があります。(1)不特定の者に対して代金の支払いや法定通貨との交換が可能。(2)電子的に記録され移転可能。(3)法定通貨や法定通貨建ての資産ではない。これらの特徴により、仮想通貨は独自の価値を持つ通貨として広まっています。
仮想通貨は基本的には、銀行などの仲介業者がいないため取引がスムーズであり、送金にかかる手数料が安いことがメリットとして挙げられます。しかし、暗号資産としての性格上、価格が大きく変動する傾向があるため、投資の際には十分に注意が必要です。
代表的な仮想通貨
代表的な仮想通貨として、ビットコイン、イーサリアム、リップルが挙げられます。ビットコインは世界初の仮想通貨で、非中央集権型の通貨として注目されています。イーサリアムはスマートコントラクトを導入した分散型アプリケーション開発プラットフォームで、高い技術力が求められます。リップルは国際送金のスピードとコストの問題を解決することを目指した仮想通貨であり、大手金融機関との提携が進んでいます。
これらの仮想通貨は、それぞれ独自の技術や機能を持ち、デジタル金融の世界で様々な役割を果たしています。しかし、仮想通貨市場はまだ発展途上であり、取引はリスクがつきものです。投資を行う際には、代表的な仮想通貨だけでなく、その他のアルトコインやプロジェクトについてもリサーチし、自分に合った投資を行いましょう。
仮想通貨のチャート分析と相場の予測
仮想通貨のチャート分析とは、過去の価格や取引量などのデータをもとに、今後の値動きを予測する方法です。ここでは、初心者におすすめのチャート分析の種類と、相場の動きを予測する上で重要な要素について紹介しています。
初心者におすすめのチャート分析
初心者におすすめのチャート分析の種類として、ローソク足チャートと移動平均線が挙げられます。ローソク足チャートは、一定時間における 価格の値動きを視覚的にわかりやすく表したもので、陽線と陰線で表示されます。これにより、相場の上昇・下降の勢いや、短期的な情報を把握しやすくなります。また、移動平均線は一定期間の価格の平均値を線にしたもので、短期的な流れや長期的な流れを掴むことができます。
これらのチャート分析を上手く利用して、仮想通貨の今後の値動きを予測することが大切です。また、技術分析だけでなく、ファンダメンタル分析やニュースなど、他の情報も取り入れることで、より的確な相場予測が可能となります。
相場の動きを予測するポイント
相場の動きを予測する上で重要なポイントとして、マクロ経済の影響や各国の規制、暗号資産交換業者の情報、そして暗号資産自体の情報が関係しています。株式市場や金利、通貨の値動き、雇用の増減、景気の動向などと連動しています。また、各国の規制や政策に関する発言も相場に影響を与えることがあります。
暗号資産交換業者の情報も値動きに影響を与えます。また、暗号資産自体も技術の進歩や開発コミュニティの動向によって変化し、相場に影響を与えます。これらのポイントを考慮しながら、経済指標やニュースを利用して相場の動きを予測することが重要です。
おすすめの仮想通貨取引所
仮想通貨取引所とは、仮想通貨を購入・売却する場所であり、個人間の取引を仲介しています。取引所では、一般的には買い注文と売り注文がマッチングすることで取引が成立します。ここでは、おすすめの仮想通貨取引所について紹介します。
コインチェック
コインチェックは、国内最大手の仮想通貨取引所の一つであり、28種類の銘柄を取り扱っています。取引手数料が安く、スプレッドが狭いことが特徴です。また、取引画面が直感的で使いやすく、初心者におすすめです。セキュリティ対策も万全であり、信頼性が高い取引所です。
コインチェックでは、ビットコインをはじめとする主要な仮想通貨だけでなく、アルトコインも多数取り扱っています。また、スマートフォンアプリも提供しており、いつでも手軽に取引ができます。
その他の取引所
他にも、ビットフライヤーやZaif、GMOコインなどの国内取引所があります。各取引所には特徴があり、手数料やスプレッド、取り扱い仮想通貨の種類などが異なります。自分の投資スタイルや目的に合った取引所を選ぶことが大切です。
また、国内だけでなく海外の取引所も利用することができます。BinanceやCoinbaseなど、海外取引所は取り扱い通貨の種類が多く、手数料も安いことが特徴です。しかし、言語が英語であったり、サポートが十分でない場合があるため、注意が必要です。
注意すべきリスクと対策
仮想通貨には、価格変動や詐欺など、さまざまなリスクがつきものです。そのため、投資を行う際には注意が必要です。ここでは、注意すべきリスクと対策を紹介しています。
価格の変動リスク
仮想通貨は、市場がまだ成熟していないため、価格の変動が激しい傾向があります。そのため、短期間で大きな利益を得ることもあれば、大きな損失を被ることもあります。価格変動リスクを回避するためには、長期投資を行うことや、ポートフォリオに分散投資を行うことが効果的です。
また、暗号資産の市場は24時間365日取引が行われているため、チャートの監視が大変です。そのため、自動売買ツールやストップロス注文などを活用して、リスク管理を行うことが重要です。
詐欺やハッキング被害のリスク
仮想通貨に関する詐欺や、取引所やウォレットがハッキング被害に遭う可能性もあります。これらのリスクに対処するためには、まず信頼性が高く実績のある取引所を利用することが重要です。また、自分の資産を管理するウォレット選びも重要で、ハードウェアウォレットや冷蔵ウォレットなど、他人からアクセスされにくいウォレットを選ぶことがおすすめです。
さらに、パスワードや2段階認証などのセキュリティ対策も十分に行いましょう。また、自分自身が詐欺被害に遭わないよう、情報の信頼性を常に疑問視し、複数の情報源から確認することが大切です。
仮想通貨は、インターネットを通じて取引される通貨であり、その特徴や代表的な通貨、取引所を理解することが重要です。また、激しい価格変動や詐欺、ハッキング被害のリスクがあるため、投資には十分な注意が必要です。
この記事では、仮想通貨に関する基本的な知識から、初心者にとって分かりやすいチャート分析の方法、注意すべきリスクとその対策など、仮想通貨についてまとめて紹介しました。これらの情報を踏まえて、仮想通貨の投資を楽しみながら、リスクを回避して安全に取引を行いましょう。
仮想通貨には夢がありますよね。
シバイヌコインとよばれる通貨は何千倍にも値上がりしていて少しでも買っていれば大金持ちになっていましたし。
とりあえず無理ない範囲で買っていきます!
それでは!
FIREするために!
こんにちは!
佐々木咲です。
週2,3回ブログを更新させていただいてますが、見てくれている方が増えてきているようでうれしいです。
コメントなども残していただけたらさらに喜びますので、どうぞよろしくお願い致します。
今回は前回、前々回とや資産運用の記事を書きましたが、その内容を掘り下げて書いていこうと思います。金融市場には大小さまざまな資産運用方法が存在します。その中でも、積極的なリターンを狙える資産運用方法として、株式投資や投資信託がよく知られています。これらの商品はリスクも伴いますが、適切な知識と戦略を身につけることでリタイア後の収益性を高めることが可能です。本記事では、これらの資産運用方法や制度について詳しく見ていきます。
積極的な資産運用方法:株式投資と投資信託
株式投資や投資信託は、長期的な視点で見ると高いリターンが期待できる資産運用方法です。それぞれの特徴やリスクについて理解し、どちらが自分に適した投資方法かを検討しましょう。
株式投資の特徴とリスク
株式投資は、株式会社が発行する株を購入することで、株主となり、議決権や配当金、株主優待などの権利を得ることができます。また、市場で売買することができ、株価が上昇すれば利益を得ることも可能です。株式投資の特徴としては、少ない資金から始められることや、銘柄を自分で選択できることが挙げられます。
しかし、株式投資にはリスクも伴います。株価の変動や企業の信用状況の悪化などが影響を与えるため、場合によっては投資した資金以上の損失が発生することもあります。そのため、株式投資を行う際には十分なリスク分散が必要です。
投資信託の特徴とリスク
投資信託は、投資家から集めた資金を運用するプロフェッショナルが、株式や債券などに投資する商品です。投資信託はプロに運用を任せることができ、リスク分散も可能であり、初心者の投資家にも適しています。
しかし投資信託もリスクは存在します。運用成績は市場環境によって変動し、元本の保証はされていません。さらに、販売手数料や信託報酬もかかるため、それらのコストが利益を圧迫することがあります。投資信託を選ぶ際には、手数料や運用方針などをよく比較検討しましょう。
NISA制度の利用
NISA(少額投資非課税制度)は、初心者の投資家にもおすすめの資産運用制度です。非課税枠があり、通常の資産運用よりも税金負担が軽くなります。NISA制度には2つの種類があり、それぞれの特徴と利用方法を知りましょう。
つみたてNISAと一般NISAの違い
つみたてNISAは年間40万円までの非課税枠があり、非課税期間が20年間に及びます。この制度では国が定めた基準を満たした商品のみを購入することができます。一方で一般NISAは年間120万円までの非課税枠があり、非課税期間は5年間です。一般NISAでは、上場株式やETFなど幅広い商品から選ぶことができます。
2024年からはNISA制度が変わり、非課税枠の拡大や制度の恒久化が実施される予定です。各商品や制度の詳細については、金融機関の説明資料や動画などで確認しておきましょう。
マネープランを立てる
資産運用にはお金が必要です。夢や希望、自分らしい生き方や理想の暮らしを実現するためには、まずマネープランを立ててお金を準備しましょう。特にセカンドライフやリタイア後のお金についても考慮しておくことが重要です。
資産運用の基本を知る
マネープランを成功させるためには、資産運用の基本を理解することが重要です。リスクとリターンの関係を理解し、自身に適した金融商品を選ぶことが大切です。まず初めに、株式投資の魅力やリスク、投資の流れについて把握しましょう。
株式投資を行う前には、株価の変動要因や株価の見方、株式指標の見方を知っておくことが重要です。こうした知識を持つことで、投資判断をより正確に行うことができます。
債券投資の特徴とリスク
債券投資は、収益性もある程度ある一方で安全性が高いとされる資産運用方法です。債券の特徴やリスク、価格と金利の関係について理解しておくことが大切です。これらの知識を持つことで、適切な判断を行って債券投資を成功させることができます。
また、投資信託についても理解しましょう。投資信託は様々な金融商品を組み合わせたパッケージ商品であり、自分に合った投資信託を選ぶ方法や購入時に確認すべきこと、費用についても把握しておくことが重要です。
資産運用のシミュレーションを活用する
資産運用についての情報が提供されているウェブサイトでは、資産運用のシミュレーションツールが利用できます。将来の運用資産額や取り崩し可能金額を調べることができ、自分の目標に合ったマネープランを立てることができます。
シミュレーションの活用方法
運用資産額を調べるためには、運用利回り、初期投資額、毎月の積立金額、積立期間を入力し、「計算する」をクリックします。また、資産運用後の取り崩し可能金額(一月あたり)を計算するためには、利用年数を入力し、「計算する」をクリックします。
目標の資産額を達成するための積立期間や必要な初期投資額を調べることもできます。これらの情報をもとに、現実的な資産運用計画を立てることができます。
私は、資産運用をすることでFIREすることを目標にしています。
今は株式投資や投資信託、仮想通貨、FXやポイ活まででを出しています。株式投資以外でも資産を増やすのに有益な情報など、今後も記事を書いていきますね。
それでは!
初心者のための投資の始め方
こんにちは!
佐々木咲です。
前回は新NISAについての記事を書いたので、新NISAに合わせて投資を始めてみたい人に解説していきます。
ビギナーにおすすめの投資商品
初心者でも始めやすい投資商品を知ることで、投資のハードルが下がります。ここでは、ビギナーに向けた投資商品をいくつかご紹介します。
投信積立
投信積立は、銀行や証券会社で扱われるビギナー向けの投資商品です。月額1,000円から始めることができ、投資信託を分散投資で行いたい場合でも、月3,000〜5,000円あれば十分です。
投信積立では、証券会社で株式の積立購入も可能です。「株式累積投資」という方法で、株式数や株価に関係なく、1銘柄につき毎月1万円以上1,000円単位で買い付けることができます。
少額投資商品
少額投資商品には、「ミニ株」や「単元未満株取引」があります。日本株は通常100株からしか購入できません。ですが、「ミニ株」や「単元未満株取引」は1株からでも購入できるというものです。これらは少額で売買できる上、株主優待も受け取れる場合があります。しかし、少額投資ではコスト管理に注意が必要です。特に株式の場合、売買手数料が高くなることもあります。
NISA(少額投資非課税制度)を利用すれば、売却益や分配金、配当金が非課税となります。
投資信託の始め方
投資信託とは?
投資信託は、複数の投資家の資金を集めて、運用会社が株式や債券などの金融商品に投資する仕組みです。その運用結果に応じて、投資家には分配金や償還金が支払われます。知識のない人でも投資のプロによるおすすめ株の詰め合わせのようになっているので安心です。
口座開設と選択
まずは金融機関で口座を開設します。投資信託口座は普通預金口座とは異なり、特定口座を開設する必要があります。特定口座を開設すれば、確定申告の手間を省けます。次に、自分の好みやニーズに合った投資信託を選び、購入します。
投資信託の詳細は「投資信託説明書」で確認できます。また、購入時には手数料がかかります。投資信託を購入し、決算日には分配金が支払われます。運用報告書も交付されます。
投資信託口座の特定口座とは?
投資信託口座の特定口座は、確定申告の手間を省くために開設される口座です。この口座では、投資信託の運用収益などが取引所得として申告されるため、確定申告が不要となります。
換金(解約)と償還
投資信託はいつでも換金(解約)できますが、クローズド期間や信託財産留保額の支払いに注意が必要です。投資信託の運用期間が終わると、償還金が返還されます。一部の商品は償還時期を定めておらず、ずっと保有し続けることも可能です。
投資に役立つウェブサイト
投資に関する情報を提供するウェブサイトがいくつかあります。これらのウェブサイトを活用することで、投資に関する知識を深めることができます。
公的機関によるウェブサイト
金融庁のNISA特設ウェブサイトでは、NISA制度や投資の基礎知識が分かりやすく解説されています。また、金融庁や証券取引等監視委員会のページでは、金融に関するトラブルや注意点についての情報が掲載されています。
さらに、金融広報中央委員会のサイトでは、公社債、株式、投資信託などの金融商品について詳しく解説されています。これらのウェブサイトを活用することで、投資に関する知識を深めることができます。
業界団体によるウェブサイト
日本証券業協会や東京証券取引所のサイトでは、各金融商品の特徴や投資の基礎知識が解説されています。また、投資信託協会や不動産証券化協会のサイトでは、投資信託や不動産投資信託についての情報が提供されています。
これらのウェブサイトを活用することで、投資に関する知識を深めることができます。自分に合った投資信託やその他の金融商品を選ぶためにも、活用してみてください。
文章だけではわかりにくいですね💦
またの機会におすすめの証券会社なども書いていきますね。
それでは!